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蓮の残骸

DVC00056.JPG

散歩してたら、公園の池の岸に、枯れた茎を集めて置いてあった。
見たら、花の本の実の房の残骸が有った。 
初めて見る。
まさに、蜂巣だ。
一つ、頂戴する。

調べると、蓮の実は、食用になるそうだ。

ハチスは、蓮の古名とある。

実を取る段階で、実の房が蜂の巣とそっくりと認識する。
その蜂巣(はちす)が、蓮の名前となるには、蓮の実がかなり利用されたからなのか。

思い出すのは、この歌の一節だ。

「ドブに落ちても 根のある奴は
いつかは 蓮(はちす)の花が咲く」


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